Reach For Tomorrow

2017年卒予定の大学生です。日々感じたことを記しておくブログです。

最近出たカルチャー雑誌「CULTURE Bros.」と「This!」のVol.1を比べてみた

最近、カルチャー系の雑誌の新刊が同時期に発売していたので、どちらも手にとってみた。

CULTURE Bros. (TOKYO NEWS MOOK 511号)

CULTURE Bros. (TOKYO NEWS MOOK 511号)

 

こちらはテレビブロスの別冊ムックで、マンガ・バラエティ番組の2010年代を振り返る企画が中心。表紙の松井玲奈かわいい。

This! 001 (小学館セレクトムック)

This! 001 (小学館セレクトムック)

 

こちらは小学館の新しいムックで特集テーマは「進路」。憧れの仕事につく100人の図鑑がメインの企画。サイトを見たところ、女性がターゲットの雑誌らしい。気づかなかった...

ここからは3つの相違点と1つの共通点をあげる。

 

相違点 1. 広告

「This!」は、一般的な広告やタイアップの記事があるが、CULTURE Bros.」にはそれらに該当するようなものが見当たらない。

相違点2. 価格

「This!」は、全106ページで750円(税抜)。一方、CULTURE Bros.」は全140ページで1111円(税抜)。相違点1で触れた広告の差がここに反映されているのかも。

相違点3. 人

「This!」は、一人一人を掘り下げてはいないが、誌面に登場する人の幅広さがすごい。例をあげると、100人の図鑑の企画では、青柳いずみ(マームとジプシー)・巨匠・古川健介(nanapi)・videotapemusic・村田沙耶香といった人々が同じアンケートに答えているのは面白い。

「CULTURE Bros.」は、又吉や松井玲奈とか知名度が高い人に多くのページを割いているが、人数は少ない。ただ、こちらは九龍ジョー&磯部涼対談があったり、コラムに力を入れている。

共通点 1. どちらも水曜日のカンパネラのコムアイが登場している 

「This!」では表紙を務め、「CULTURE Bros.」では1万字インタビュー。アルバムが出たタイミングということもあっただろうけど、注目度の高さを感じる。自分はヤフオクのCMに出ている人ってイメージしかなかったので、アンテナが張れてないなーと反省。

 

こういったことを考えてみると、似たようなジャンルの雑誌でも、切り口次第で企画が変わることが理解しやすい。ここはまさに編集者の腕の見せ所ですね。

 

「This!」の編集で一番最初にクレジットされている小林由佳さんは図鑑編集者出身らしい。まさに今回の企画は得意分野なんでしょうね。

top.tsite.jp

 

「CULTURE Bros.」の編集でクレジットされている人で、自分が知っているのは小田部仁さん。テラスハウスに出ていたことを知った時はかなりびびった。

 

違いを分析してみると楽しい。