Reach For Tomorrow

日々の一部始終

20181007

今日は鹿島アントラーズ対川崎フロンターレの試合を見に行った。

東京駅から11時にバスに乗ったものの、到着が14時でその時には前半が終了していた…

途中、鹿島市役所にバスが止まった時は、「こんなところで降りる人いるのか?」と思ったものの、2〜3人いてびっくりした。びっくりしつつバスの中で聞いていたベニーシングスの新譜は良かった。

 

シティ・メロディ

シティ・メロディ

  • アーティスト: ベニー・シングス,Satsuki MUTO,Keigo Oyamada
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2018/09/07
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試合はそれほど決定機もなく、3時間かけて行き、45分の試合を見て、2時間かけて帰るという割とタフな1日だった。

ただ内田篤人がプレーしているのを生でちゃんと見れたのは良かった。あと、今日初めてJリーグのアプリをダウンロードしたので今後は使ってみたいと思う。

この試合は鹿嶋市の小学生がたくさん招待されていたこともあり、いつもよりスタジアムに子供が多かったと思う。いつか自分も父親になったとして、サッカーの試合には子供を連れて行ける気がした。ディズニーランドに連れて行ける覚悟はまだない。

そんなことをぼんやり思ったりしているときに、Jリーグ観戦に集う人々の日常の取るに足らないような、でもその人たちにとっては大切な瞬間を切り取った津村記久子の「ディス・イズ・ザ・デイ」を思い出した。これは本当にいい小説なのでオススメです。

ディス・イズ・ザ・デイ

ディス・イズ・ザ・デイ

 

 

帰りに東京駅で久しぶりにイノダコーヒに寄った。ここは留学から帰った時に1番最初に寄った思い出のある場所なので、その時のことを回想しながら、マロンパフェを食べた。

そこで久しぶりに留学の前後からつけているノートを見返して、日々あったことや気になったことをおろそかにせずきちんと言葉にしたいなと考えて、久しぶりに今日ブログを書こうとした次第です。

働き始めてから1年半経って社会人生活も少し落ち着いた気がするので、少しこういった自分の時間を取り戻していきたいなと思っている。