2016年夏 東京〜愛媛・香川までの旅行記
中学時代からずっと仲の良い後輩と5泊6日の旅行に行ってきた。その備忘録ブログ
とりあえず、二人ともお金に余裕がなかったので、大体予算3万円くらいで出来る限り旅行しようということでスタート。ちなみに、旅行に行くことが決まったのも2日前というバタバタ感。
1日目 用賀〜浜松 by ヒッチハイク
1日目は16時頃に集合して、用賀からヒッチハイクすることに。
後輩が以前、ヒッチハイクで約5時間で行ったことがあったのと、共通の友人がいたこともあって名古屋までを目標にした。
私はヒッチハイク初体験。1人なら絶対出来ないから、友達がいてくれてよかった。
始めてみると、予想より車が止まってくれなくて、夜行バスに切り替えようかなんてことを考える時間帯もあったし、車から写真を撮られてイラッとする瞬間もあったけど、2時間くらい経ったタイミングで載せてくれる人が現れる!
その方は、ヒッチハイカーを載せ始めて6年くらい経っていて、奥さんとの出会いもヒッチハイクというヒッチハイクの申し子的な方だった。その方に足柄SAまで連れて行っていただく。
足柄SAでは、10分くらいで次に乗せてくれる方が現れる。今度の方は対照的に、初めてヒッチハイカーを載せたというデビュー戦の方だった。その方は仕事の都合で浜松に行くつもりだったとのことで、浜松までご一緒させていただくことに。
テレビやブログとかで見聞きしたことはあったけど、実際にヒッチハイクに成功するとめちゃくちゃ嬉しいことが判明した。これで人生観が変わるとかではないけども。
浜松に22時頃着く。このまま名古屋まで行っても良かったのだけど、友達が浜松に住んでいるので、その家に泊めてもらうことに。GWも遊びに行ったのだけど。
友達との合流後は、ヒッチハイクの達成感に浸りながら、この温泉へ行った。良きとこでした。
2日目 浜松〜尾道 by青春18切符
この日は、当初大阪までヒッチハイクをするつもりでいたのだが、泊まるあてが見つからないことや、とっとと西日本行きたいねって雰囲気になったことがきっかけで、浜松駅付近の金券ショップで青春18切符を購入する。2回分で5400円のものが一つしか売ってなくて、それを買わざるを得なかった。
ただ、静岡を出る前にやっぱりさわやかに駆け込む。開店前に並んだので、全く混まずにいただく。
初めて食べた友人も満足した模様。旅の最後まで「さわやか、また行きたいっすね」を連呼していて良かった。
ここからは、大阪で途中たこ焼き休憩を挟んだ以外、ノンストップで尾道まで行った。
21時くらいに尾道に着いて、電車内で調べて、予約しておいたゲストハウスに泊まる。
ゲストハウスは快適だった。スタッフ方の対応や部屋の清潔さなどを考慮しても2500円は安すぎ。
友人はつい最近までバングラデシュにいたし、僕も東南アジアへの旅行(フィリピンの田舎の島に行ったことも)を通して、宿に贅沢は求めない傾向にあると思うけど、それを差し引いてもオススメです。
ここも良さそうだった。予約でいっぱいだったけど
尾道空き家再生ゲストハウス「あなごのねどこ」 | 尾道空き家再生ゲストハウス「あなごのねどこ」
宿にチェックインした後は、近くの温泉を勧められたので、 再び温泉へ行ったのち就寝。
尾道みなと館について | 尾道 天然ラジウム温泉 宿泊 | 尾道みなと館
追記:とにかく行き当たりばったりの旅だったので、移動中に色々調べまくりながら進んだのだけど、その中でも役に立った記事が下の2つ